初めての肛門科訪問記

一か月前にお尻を拭いていた際に出血があり、話題の薄毛治療は大阪でAGAの他には少しその後何事もなかったのですが先日再度お尻を拭いた際に肛門付近にしこりを感じたので、覚悟を決めて病院にいくことに決めました。ネットで近所の病院を検索した結果肛門科専門のクリニックがあったので行ってみました。17時頃に来院し、問診票を記入後5分ほど待合室で待つと受付の方から名前を呼ばれて診察室へ。先生は60台位の高齢の先生で、ベッドに横になってお尻を出すように促されます。言われた通りにしてしばらく待っているとまずゼリー状の何かベトベトしたものを肛門付近に塗られたと思ったらいきなり何かを挿入されて激痛!メディカルゲートで見つけるクリニックとなるとはそれが3回ほど繰り返されると先生に椅子に戻るように促されました(挿入されたものは「肛門鏡」という検査器具だったようです)。先生の診断によるといわゆる「いぼ痔」というものでした。しかしまだ初期のものだったようなので手術せずに注射で治せるということなので、とりあえずは一安心(?)。注射は当日すぐに行う訳ではなく軟膏と座薬を14日分処方するので、それを使い切ったらまた来院して欲しいとのこと。先生は寡黙ではありますが、分かりやすく説明して頂けたので安心することが出来ました。治療後に支払いを待っている間も患者さんが途切れずに来ていて、地元の方々に信頼されているんだなと思うと同時に、評判の工務店ならアネストが羽村でどうしてこんなに肛門になんらかしらの異常を抱えている人がいるのかと少し驚きました。