再生医療がもたらす未来
去年の12月、我が家で子供が原因でビックリするようなトラブルが起きました。次男が階段から滑って転倒し、骨折してしまったことです。子供たちは元気いっぱいで、いつも家の中で走り回っています。その中でも特に危険な場所は階段です。私たちは普段注意していましたが、12月のある日子供が保育園登園する直前いつもと同じ2階で走り回って、当日の着用した靴下に滑り止めがなかったものとなり、2階の階段から滑ってしまい、1階まで落ちて骨折するという大惨事になりました。急いで病院に連れて行き、手当てを受けることができましたが、寒い時期で厚めの服を着用したおかげで、腕の骨折だけで済みましたが、頭だぶつかった場合命の危険もありますと言われました。子供たちが危険な場所で遊ぶことのリスクを改めて認識することになりました。特に小さな子供がいる場合は、危険な場所には目を離さずに見張ることが必要です。帰宅後同じ事故再発の防止のため、階段にベビーゲートを設置しました。トラブル発生した場合、私たち大人が冷静に対処することが大切です。また子供と一緒に過ごす時間は大切ですが、家の中でのトラブルは防ぎたいものです。今回の事故から、我が家では危険な場所をチェックし、トラブルを防ぐことを心がけています。私は30代の女性です。生まれつき目が悪く、幼少期に弱視の疑いがあり、失明する可能性もあると言われていました。幼稚園の頃に発覚し、それから通院を続け、何とか矯正すれば視力は出ています。網膜剥離になる可能性が高いと言われ続けていますが、小さな穴はいくつかあるものの、何とか耐えている状況です。20代、30代が一番安定している時期と言われていましたが、先日、新生血管が発覚し、眼球注射をしました。幸い、視力低下にはなりませんでした。病的近視が原因だそうです。それだけでなく、同じことが原因で、緑内障の可能性も他の人に比べて、かなりの高確率で発症するそうです。以前、iPS細胞は、命への影響が少ないことから、目の治療と毛髪の育成から実用化が始まると聞きました。実際に目の手術は何例か行われています。結果が良好な方も多いようで、とても期待しています。私の場合、エステサロンに通いながらコンサルティング業務を続け、今すぐ治療が必要というレベルではありませんが、日々悪化することや、緑内障になるのでは、とビクビクした生活をしています。病気になることは怖いことに変わりはありませんが、再生医療が一般的な治療になれば、今より不安は減らせるのにな、と思い、実用化を待ち望んでいます。